珈琲旅行記 〜至極の一杯を求めて〜

現役スタバ店員が、ただただ毎日珈琲を抽出し飲み続ける珈琲日記です。

はじめまして

はじめまして、Hobby(ホビー)です。

いきなりですが皆さん、珈琲はお好きでしょうか?

 

私は大好きです!!!

 

高校を卒業し、ひょんなことからフラペチーノで有名な「スターバックスコーヒー」でバイトを始め、そこから珈琲沼にどっぷりと浸かり今では作業前に珈琲を飲まないとやる気スイッチがオンにならない始末です…。

 

当ブログでは、そんな筆者が至極の一杯を求め、悩みながらも毎日のCoffee Lifeを楽しむ様子を掲載していきたいと思っています。

 

  1.  珈琲との出会い
  2.  ただの苦汁じゃなさそうだ
  3.  超美味い珈琲を飲んでみたい
  4. まとめ

 

 

【1. 珈琲との出会い】

珈琲大好きアピールをここまでしてきましたがそんな私も以前は、珈琲なんて苦汁(にがじる)誰が好き好んで飲むんや!!!

と珈琲嫌い派の一角でした。

 

しかし、私の勤務しているスターバックスコーヒー(以後スタバ)では、出勤前にその日抽出されている珈琲を必ず飲んでから朝礼をしなければならないという、地獄の(私にとって)掟がありました。

当時私は高校卒業したばかり。18歳のお子ちゃまな舌には、珈琲の芳醇な味わいなんて分かるはずもありません。これが私と珈琲の最初の出会いでした。

 

 

【2.ただの苦汁じゃなさそうだ】

無事に珈琲との最悪な出会いを果たした私ですが、ある日気付きます。

 

今日の珈琲以外と飲めるぞ…?

 

そうなんです。出勤の度に珈琲と格闘していた私が、なぜかその日は嫌な味がしませんでした。(後に私は酸味が大大大嫌いということが判明します。)

 

 

【3.超美味い珈琲を飲んでみたい】

そんなこんなで次第に珈琲と仲良くなれてきました。多くの珈琲を飲み比べるうちにどうやら珈琲豆によって「すんなり飲める」ものと「そうでない」ものがあるらしい…、と気付きます。そこで18歳の少年は思います。

超美味いって思える珈琲飲んでみたい。

そこから珈琲に対して一気に興味が湧いたのを覚えています。生産地の違い、焙煎度合い、抽出方法…、様々な要素が珈琲の味わいに関わってくるのだと学びました。1から器具や豆を購入し、試行錯誤しつつも自分で珈琲を抽出し続け今日まで多くの珈琲を飲んできました。

 

 

【4.まとめ】

このブログでは、そんな私が心から美味いと思える至極の一杯に出会うまでの旅路を綴っていきたいと思います。

 

①写真が好き ②美味い珈琲が飲みたい

というあまりに心許ない2本のモチベーションだけでどこまで継続できるか私自身分かりません。

しかし、大学生活も残り1年。有意義な1年にするためにやりたいと思ったことはやってみます。

拙い文章ですが、どうか温かい目で見守って頂けると幸いです。

長くなりましたが、初投稿はこの辺で終わらせて頂きます。

 

それでは、また。Hobbyでした。