珈琲旅行記 〜至極の一杯を求めて〜

現役スタバ店員が、ただただ毎日珈琲を抽出し飲み続ける珈琲日記です。

本日の1杯 (2021/1/20)

皆さん、こんにちは。Hobby(ホビー)です。

 

前回の記事で決意表明をした私ホビーですが、早速躓きました。

もうお気付きの方もいるかもしれません。

そう、タイトルです。

とてつもなく平凡。ここまで興味の引かれないタイトル、これまでにあったのでしょうか。

しかし、これには私なりの理由があります。

 

言い訳その①:ほぼ毎日書き続けるためタイトルで「ネタ切れになり書けない」などは絶対に避けたい。

言い訳その②:ただ珈琲を抽出した写真を載せるだけの記事(これが大半を占める予定)と雑談や知識を話す記事を明確に分けたい。

 

と言い訳を書きましたが…、

正直良いタイトルが思いつかなかっただけです!!

すみません!!

 

何か良いタイトルを思いついたら、そこからそのタイトルに変更する作戦でしばらくは記事を書いていきたいと思います。

 

さあさあ、前置きはこんなもんにして今日の1杯紹介していきます!!

 

 

【本日の1杯】

16時、大学から帰宅。珈琲豆や抽出器具を持ち2階の自室へ。

まずは豆を量ります。今日のお豆はブラジル。半年程前に自宅のキッチンで焙煎し、リビングの火災報知器が鳴った伝説のお豆です。

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①豆を計量

20g計量し、コーヒーミルに入れます。蓋をしてゴリゴリを挽いていきます。今日はコーヒープレスで抽出するため粗挽き。音がしなくなったら挽き終えた合図。温めたコーヒープレスに移します。

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②粗挽きの豆をプレスに移す

ここまでできたら後は簡単。お湯を投入し、軽く混ぜた後待つのみです。抽出時間は4分。

ここで豆知識。お湯は沸騰したての100℃のお湯ではなく、珈琲の抽出に適したお湯の温度は約90℃と言われています。温度が高いと味がハッキリと出るため苦みが目立ちます。なので深入りのお豆は85℃、逆に浅煎りのお豆は92℃と高い温度で抽出するのが一般的です。私の働いているスターバックスでも約90℃のお湯を使って抽出しています。

しかし、お豆や抽出器具によっても違うので結局のところ、好みです。(笑)

何回も試して最適な温度を見つけてみてください!!

これも醍醐味!!

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③お湯を入れ、4分待つ

4分経過したらノズルを下まで押し下げ、抽出完了です。

お湯で温めておいた、お気に入りのマグカップにゆっくり注いでいきます。

この時の香りは何回経験してもたまりません。しばらく部屋中が珈琲の香りになります。(良い意味)

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④お気に入りのマグカップに入れ、完成

 無事に珈琲が完成。今回のお豆はブラジルでした。

ブラジル産のお豆は、苦み・酸味のバランスが取れておりクセの少ない味わいが特徴です。しかし、ブログ掲載用の写真を撮影している間に少し温度が下がってしまい、酸味が目立つ結果になってしまいました。酸味嫌いな私にとっては大反省です。

 

珈琲が出来たら次は…、

はい、勉強です。

大好きな珈琲でやる気スイッチを半ば無理矢理オンにして、勉強してきます。

 

それではまた。Hobby(ホビー)でした。