珈琲旅行記 〜至極の一杯を求めて〜

現役スタバ店員が、ただただ毎日珈琲を抽出し飲み続ける珈琲日記です。

ハンドドリップの魅力とは

こんにちは、Hobby(ホビー)です。

 

ついに今日の午前中、大学の期末課題が全て終了致しました!!

お待たせ!!私の春休み!!

 

遂に春休み突入です。

しかし、夏に教員採用試験が控えている身としては休んでいるわけにはいきません。

ということで、今日も朝から大学へ。

夕方まで勉強してからジム→ランニングのルーティンワーク。

 

【本日の1杯】

今日は昨日のアイスコーヒーがまだ残っていたので、それを消費します。

ついでに昨日載せられなかった写真も消費しとこ。

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アイスコーヒー抽出

ところで、ハンドドリップの最大の魅力は「自分好みの味に抽出できる」ことだと前回の記事に書きました。

 (↓前回の記事)

hobby-dais.hatenablog.jp

 

でも、ハンドドリップの魅力はそんなもんじゃないんです。

 

抽出時のゆったりとした時間」も大きな魅力の1つだと思います。

  • "蒸らし"の時、珈琲豆からガスが抜けるポコポコした音
  • ゆっくりと滴り落ち、ドリッパーに溜まっていくドリップコーヒー
  • ドリップされた熱々の珈琲で氷が溶けるカランっとした音
  • フワッと広がる珈琲の芳醇な香り

ハンドドリップは味覚だけでなく、珈琲を五感で楽しむことができるんです。

 

ここ最近はコロナウイルス感染拡大防止のため、テレワークや在宅勤務の方が増えましたよね。そんな中、私がスターバックスで働いててある変化がありました。

なんと以前より珈琲豆の売り上げが上がったんです。

常連のお客様はもちろん、「初めて珈琲豆買うんですけど…、どれがオススメですか?」というお客様が圧倒的に増加しました。

自宅で過ごす時間が長くなり、何か刺激や癒やしになるものを探した結果「自分の手で珈琲を淹れる」というアイデアに辿り着いた方なのではないかと思います。

 

また一時、「おうちカフェ」などという言葉も流行りましたよね。

自宅で過ごす時間に少し彩りを添えてくれる。そんなきっかけ作りに、珈琲がなれたと思うと珈琲好きとしては何だか嬉しいです。

 

今やコンビニでも安くて美味しい珈琲は飲めますが、やっぱり自分の手で抽出した珈琲は格別です。

これからもそんな珈琲の魅力を微力ながらに発信していきますので、温かく見守って頂けると幸いです。

 

では、今日はこの辺で。Hobby(ホビー)でした。